ところが、「イ・ダヨンは2018年には既に結婚していた」と今月8日に報道されたことから、インターンネット上では、このインスタライブ動画が話題になっている。ほとんどのネットユーザーたちは、婚姻している状態なのに「結婚したい」と言っていることに対し、「失望した」などの反応を見せている。
■「イ・ダヨンから暴言」VS「夫の経済的要求」
イ・ダヨンの夫チョさんは8日、TV朝鮮の取材で「イ・ダヨンと交際してから3カ月たった2018年4月14日、婚姻届を提出した」と明らかにした。イ・ダヨン側は「4カ月間、婚姻生活を維持した後、別居した」と主張している。
チョさんは婚姻期間中、イ・ダヨンから暴言や暴力などを受け、精神的治療を受けたと暴露した。これに対して、イ・ダヨン側は「チョさんは結婚前から『不動産と5億ウォン(約4700万円)をくれ』というなど、納得しがたい経済的要求を繰り返した」と反論した。
すると、チョさんはあらためてコメントを出し、「同居期間まで合わせれば1年余りの期間になる。当時、新居の伝貰(チョンセ=契約時に賃貸人に預ける、まとまった額の保証金)や新婚生活に必要な家電製品、生活費などはすべて私が負担した。『婚姻生活を暴露する、と(チョさんに)脅迫された』という話も全く事実ではない。一緒に暮らしていた期間の生活費を要求したものだ」と語った。また、イ・ダヨンは浮気を数回したとも主張している。
イ・ジェヨン、イ・ダヨン姉妹はこのほど、ギリシャ・リーグのチーム「PAOKテッサロニキ」と契約した。2人はビザが発給され次第、すぐに出国する予定だ。
キム・ソジョン記者