【義城聯合ニュース】韓国南東部の慶尚北道義城郡で26日午後0時50分ごろ、山火事の消火活動にあたっていたヘリコプターが墜落したことで一時中止されていたヘリによる消火活動が同日午後3時半ごろから再開された。山林庁が伝えた。
ヘリによる消火活動が止まると山火事が急速に広がった。青松郡でも火が急速に広がり、付近の住民に避難を案内するメッセージが再び送られた。
ヘリには70代の操縦士1人が搭乗しており、墜落現場で死亡が確認された。