【義城聯合ニュース】韓国南東部の慶尚北道義城郡で発生した山火事が広がり、新羅時代の681年に創建された「孤雲寺」が25日、全焼した。
孤雲寺は慶尚北道を代表する寺の一つだった。
孤雲寺がある地域には同日午後に避難命令が出され、僧侶を含む関係者らが避難した。同寺に所蔵されていた仏像など遺物は別の場所に移された。