【NEWSIS】米国のトランプ大統領の関税政策で国際的な金価格が高止まりしている21日午後、全羅南道咸平郡の咸平エキスポ公園内に展示されている「黄金のコウモリ像」の様子。咸平郡は2008年に28億ウォン(現在のレートで約2億8600万円。以下同じ)を投じ、重さ162キロの純金で高さ2.1メートル、横幅1.5メートルの「黄金のコウモリ像」を作った。この像の価格は、18年を経た現在では261億ウォン(約26億6000万円)まで跳ね上がっている。