【ハルビン聯合ニュース】冬季アジア大会第６日は１２日、中国・ハルビンで行われ、韓国は銀メダル１個と銅メダル１個を獲得した。韓国のメダル獲得数は金メダル１２個、銀メダル１３個、銅メダル１２個で２位を維持した。
フリースタイルスキーの男子ビッグエアで韓国のユン・ジョンヒョンが２位に入った。日本の笠村雷が優勝し、韓国のシン・ヨンソプが銅メダルを獲得した。
フィギュアスケートの女子ショートプログラム（ＳＰ）では韓国の金彩然（キム・チェヨン）が自己ベストの７１．８８点をマークし、日本の坂本花織（７５．０３点）に続く２位につけた。１３日にフリーが行われる。
一方、フィギュアスケート・ペアでは北朝鮮のリョム・テオク、ハン・クムチョル組が銀メダルを獲得した。今大会、北朝鮮勢初のメダルで、同種目３大会連続のメダル獲得となった。