【ソウル聯合ニュース】米動画配信大手ネットフリックスのオリジナル韓国ドラマ「イカゲーム」シーズン2がネットフリックス「TOP10」のテレビ非英語部門で3週連続トップに立った。
1月第2週(1月6日~12日)の視聴時間は1億8830万時間、視聴時間を作品の総時間で割った「視聴数」は2600万ビューで、同期間のテレビ英語部門や映画の英語・非英語部門と比べても圧倒的な視聴時間と視聴数を記録した。国・地域別でも全93カ国・地域のうち70カ国・地域で1位だった。ただ、視聴時間は公開初週(4億8760万時間)と前週(4億1710万時間)を下回った。
2021年9月に公開されたシーズン1は3位に入った。シリーズを一気にまとめて視聴する人が増えたためとみられる。