【ソウル聯合ニュース】韓国軍合同参謀本部は14日、北朝鮮が同日、朝鮮半島東の東海に向けて未詳の飛翔(ひしょう)体を発射したと発表した。軍は飛翔体の飛行距離などを分析している。
北朝鮮は6日、固体燃料式の中距離級極超音速弾道ミサイルを発射したばかり。20日に予定されているトランプ米次期大統領の就任を控え、挑発の水準を高めているものとみられる。