【NEWSIS】今年11月の時点で、ソウル地域の主な外食メニューの価格が、1月時点と比べて平均4%ほど高くなっていたことが判明した。
韓国消費者院の価格情報ポータルサイトによると、のり巻きの値段は5.33%、ビビンバは5.01%、冷麺は4.73%、カルグクス(韓国式うどん)は3.84%、サムギョプサルは3.37%、サムゲタンは2.5%、キムチチゲ定食は2.4%上がっていることが明らかになった。写真は16日、ソウル市内のある飲食店のメニュー看板の様子。