【ソウル聯合ニュース】韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮は31日、朝鮮半島東側に向け未詳の弾道ミサイルを発射した。
軍はミサイルの機種や飛行距離などを分析している。
韓米国防トップは30日(米東部時間)、米ワシントンで定例安保協議(SCM)を開催し、北朝鮮のロシア派兵を強く糾弾した。北朝鮮はその直後に弾道ミサイルを発射したことになる。
北朝鮮の弾道ミサイル発射は9月18日以来、43日ぶり。