「8万年後の再会を約束」紫金山・アトラス彗星 /済州

「8万年後の再会を約束」紫金山・アトラス彗星 /済州

 【NEWSIS】24日午後、済州市のセビョルオルム(暁星岳)から見て西の空に現れた「紫金山(ツチンシャン)・アトラス彗星(C/2023 A3)」。

 同彗星は昨年1月9日、中国・南京の紫金山天文台で初めて発見された。今月12日午前0時に地球と最も近い地点を通過し、再び地球に近づくのは8万年後だ。

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