サッカー韓国代表のDFキム・ミンジェ、結婚からわずか4年で破局

　【NEWSIS】サッカー韓国代表のディフェンダー、キム・ミンジェ（28、バイエルン・ミュンヘン）が、結婚から4年で破局を迎えた。

　キム・ミンジェの所属事務所オレンジボールは21日、「キム・ミンジェ選手が慎重な話し合いの末に、これまでの結婚生活を終えることとし、円満な合意を経て離婚手続きを済ませた」と発表した。

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　続いて「二人は性格の不一致で離婚を決心するに至った。各自の道で互いを応援することにした」「子どものことを一番に置いて最善を尽くすことを明らかにしてきた」と付け加えた。

　キム・ミンジェは、中国のプロサッカー「スーパーリーグ」の北京国安でプレーしていた2020年に結婚した。娘が1人いる。

　その後トルコ・イタリアに舞台を移し、さらに昨年、独ブンデスリーガの名門バイエルン・ミュンヘンに移籍したキム・ミンジェは、韓国代表チームのメンバーとしてもAマッチ67試合（4ゴール）をプレーした。

　オレンジボールは「キム・ミンジェ選手を愛し、応援してくださる皆さんに、良くないニュースでご心配をおかけすることになって申し訳ない気持ち」としつつ、「キム・ミンジェ選手はこれまでと同じく、今後も競技場でより良い姿をお見せする予定」と伝えた。

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