【水原聯合ニュース】韓国首都圏の京畿道は7日、「第1回大韓民国AI国際映画祭」の本選進出作品26作が決定したと発表した。
同映画祭は韓国で初めて開催される生成AI(人工知能)を活用して製作された映画を対象とした映画祭。京畿道の主催、京畿コンテンツ振興院の主管。
ナラティブ、ドキュメンタリー、アート&カルチャー、自由形式の4部門の応募総数は2067作で、この中から韓国作品16作、海外作品10作が本選に進出した。
25日に同道高陽市の国際展示場、KINTEXで授賞式が開かれ、大賞、部門別の1~3位、特別賞の受賞作が決まる。賞金総額は8100万ウォン(約900万円)。