サッカーW杯最終予選初戦 北朝鮮はウズベキスタンに敗北

【ソウル聯合ニュース】2026年サッカー・ワールドカップ(W杯)のアジア最終予選は5日、各地で初戦が行われ、A組の北朝鮮はウズベキスタンに0―1で敗れた。

 国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは北朝鮮が110位で、ウズベキスタンが61位。

 北朝鮮は2010年南アフリカ大会後、W杯本大会に進出していない。今回はアジア2次予選でB組2位となり最終予選に進んだ。

 A組は北朝鮮とアラブ首長国連邦(UAE)、イラン、キルギス、カタール、ウズベキスタンの6チーム。最終予選は18カ国が3組に分かれてホームアンドアウェー方式で争う。

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