【パリ聯合ニュース】パリ五輪第8日は2日(現地時間)、アーチェリー混合団体決勝が行われ、金優鎮(キム・ウジン)、イム・シヒョンの韓国組がドイツを6―0で下し、金メダルを獲得した。
金とイムは男子団体、女子団体で金メダルを獲得しており、それぞれ今大会2冠に輝いた。
アーチェリー混合団体は前回の東京五輪で初めて採用された。韓国は東京大会に続く金メダルで2連覇を達成した。