ビキニ姿で冷凍庫へ…米人気女優コートニー・コックス(60)のアンチエイジング法が話題に

 【NEWSIS】1990年代の米国の人気シチュエーション・コメディ『フレンズ』でモニカ・ゲラー役を演じて人気を集めた女優コートニー・コックス(60)がビキニを着て冷凍庫に入るというアンチエイジング法を披露して話題になっている。英紙デイリーメールが9日(現地時間)に報じた。

【Photo】米女優コートニー・コックスのアンチエイジング法

 同紙によると、コートニーはビキニを着て冷凍庫に入るという驚くべきアンチエイジング法を披露したとのことだ。

 60歳になったコートニーは7日、写真交流サイト(SNS)「インスタグラム」の自身のアカウントに、スタイルをキープするために実践している方法を動画でシェアした。

 コートニーは「私はこの間、誕生日を迎えた。その数字はイヤだけど、私たちには選択の余地がない。ベストを尽くさなきゃ」と言った。

 動画には、コートニーが懸垂や胸筋を鍛えるマシン・トレーニングをするなど、非常にハードな運動をしている姿が写っている。

 室内でトレーニング器具を使い、腹筋で両脚を水平よりもっと上に持ち上げたり、フェイスマスクを貼って大型の冷凍庫に入ったりしている。

 これを見た人々は「私にもあんな冷凍庫が必要」「60歳だけど今もキレイ」「年齢は数字に過ぎない」などのコメントを寄せている。

チェ・インソン記者

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