国家遺産庁、徳寿宮興徳殿一帯の発掘現場を公開

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 【NEWSIS】ソウル市中区の徳寿宮興徳殿で3日に開かれた「徳寿宮興徳殿圏域発掘現場公開行事」で、参加者らが現場を見て回っている様子。

 徳寿宮興徳殿は1900年代の建立と推定され、徳寿宮東側にあったセン源殿の火災で焼失した御真(国王の肖像画)を復元するための移安庁(神主〈位牌〉・御真などを別の場所へ一時的に移しておく空間)の役割を果たした。国家遺産庁宮陵遺跡本部はこの日、興徳殿の排水路発見で確認された欽思門と周辺の行閣・御斎室の規模や位置を公開した。

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