【NEWSIS】バスケットボール女子18歳以下(U-18)韓国代表チームが「第26回国際バスケットボール連盟(FIBA)U-18女子アジアカップ」で日本に敗れ、4位で大会を終えた。
韓国は先月30日、中国・深センで行われた同カップの3位決定戦で、日本に54-69で敗れた。
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準決勝で中国に敗れた韓国は、日本にも敗れて最終的に4位に終わった。
しかし、韓国は同大会の上位4カ国に与えられる2025 U-19ワールドカップ(W杯)の出場権を確保した。
韓国はイ・ミンジが19得点、ユ・ハウンが10得点と奮戦した。
だが、日本の田中こころ(22得点)や曽根妃芽香(10得点)らを止めることができなかった。
続く決勝戦ではオーストラリアが中国を96-79で下して優勝した。
オーストラリアはサフラン・シールズが31得点で中国撃破の先頭に立った。
一方の中国は身長220センチメートルのセンター、チャン・ツーユウが42得点と孤軍奮闘したが、援護が足りなかった。
アン・ギョンナム記者