【NEWSIS】仁川市内の飲食店で、他人の靴を自分の靴であるかのように履くため、靴べらまで使って無理やり足を押し込む男の様子がカメラにとらえられた。
【写真】中華料理店で他人のブランド靴に無理やり足を押し込む男
10日、あるインターネット・コミュニティー・サイトに「仁川市のチャイナタウンにある中華料理店で昨日、靴を盗まれた」という投稿があった。
投稿者は「飲食店で靴が盗まれたのは生まれて初めて」「平然と靴べらまで使って無理やり足を押し込んでいた」と書き、防犯カメラの動画を公開した。
投稿者が盗まれた靴は、有名ブランドの30周年記念で作られた限定版の靴だった。
投稿者は「本人(盗んだ男)の靴は色も全く違うグレー」「これはミスではなく意図的な窃盗だ」と指摘した。
その上で、「防犯カメラ映像とカードの明細がある。店が通報を手伝ってくれた」「靴代を早く払え」と怒りを見せた。
この投稿を読んだネットユーザーたちは「高い靴を狙って犯行に及んだようだ」「私も誰かに靴を履いていかれ、盗まれたことがあります」「これからはビニール袋に入れて、持って中に入れ」などのコメントを寄せている。
チェ・インソン記者