【ソウル聯合ニュース】国際サッカー連盟(FIFA)が4日発表した最新の世界ランキングによると、韓国は前回の2月から一つ下げて23位となった。
3月に行われた2026年サッカー・ワールドカップ(W杯)のアジア2次予選の第3戦で、格下のタイと引き分けたことが響いたとみられる。
日本は前回と変わらず18位でアジア最上位をキープした。
一方、韓国の申台龍(シン・テヨン)監督率いるインドネシアは8ランクアップの134位となり、今回の発表で最も順位を上げたチームとなった。