オ・ユナ「発達障害の息子、思春期なので性教育が心配」

　【NEWSIS】女優オ・ユナが息子に対する不安な思いを打ち明けた。

　ユーチューブ・チャンネル「Oh！　ユナ」に23日投稿された動画には、ファンたちからの質問に答えるオ・ユナの姿が収められている。

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　オ・ユナは「18歳のソン・ミン、今現在期待している部分と心配な部分は？　ミンのような子どもがいる母さん、お父さんたちに一言言ってほしい」と頼まれた。

　これに対しオ・ユナは「最近本当にどうすればいいのか、いろいろ考えている。名節（中秋節や旧正月）の間ずっと、すごく悩んだ」と打ち明けた。そして「いつもわたしに付いて回る宿題であり、使命だ。すごくいろんなことを考えている」と語った。

　オ・ユナは「ミンに、18歳になったら整理する方法、一人で収拾しなければならいこと、一人でしなければならないことを教えて、習得してくれたらうれしいという気持ちが大きい。最近は対話をたくさん試みている。そのせいか、返事をして話す態度がだいぶ変わってきた」と伝えた。

　さらにオ・ユナは「また、最近わたしが考えているのは、心配な面がすごく多いということ。思春期なので性教育のようなこともどうすべきか、体がかなり大きくなってきたので、太るのをどうやって防ぐべきか悩んでいる。ほかの人たちに攻撃的な傾向があるのを止めようとすごく努力しているので、以前に比べひどくはなっていない」と打ち明けた。オ・ユナは「また、方法を見つけて落ち着かせる薬を別途処方してもらってそうなった。結論的には、わたしがずっと友人のように一緒に暮らしていくんだけど、どうすれば楽しく幸せに暮らせるかと思っていると、方法が見つかるということ」とコメントした。

　なお、オ・ユナは2007年1月に一般男性と結婚し、同年8月に息子を出産した。しかし、2015年6月に離婚し、その後は発達障害の息子を一人で育てている。

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