【ソウル聯合ニュース】韓国の経営者団体、韓国経営者総協会（経総）は２１日に理事会を開き、新会員としてインターネット通販大手のクーパン、医薬品大手の柳韓洋行と東亜ＳＴ、自動車部品メーカーのハノンシステムズ、全国貨物自動車運送事業連合会など、１０社・団体の加入を認めた。
同協会では全国の約４２５０社・団体が会員として活動している。
この日は理事会に続き定時総会を開き、孫京植（ソン・ギョンシク）会長の続投を確定する予定だ。出席に先立ち、孫氏は解決が最も急がれる懸案を記者団から問われ、「労働の柔軟性」と答えた。