【ソウル聯合ニュース】韓国放送協会は20日、地上波3局(KBS、MBC、SBS)とつくる放送社共同予測調査委員会(KEP)が4月10日に投開票される総選挙の出口調査を行うと発表した。
出口調査は選挙当日の午前6時から午後6時まで、全国の約2000の投票所で投票者約50万人を対象に行われる予定だ。
調査結果は、投票が締め切られる午後6時に地上波3局で発表される。
総合編成チャンネル、ニュース専門チャンネル、ポータルサイト、ユーチューブチャンネルなどでは、各政党の議席数は午後6時半以降、小選挙区の当選者予測結果は午後7時以降に調査結果を引用して報じることができる。
今回の出口調査はイプソス株式会社、コリアリサーチ、韓国リサーチの三つの調査機関に依頼して行われる。