韓国LCCジンエアー 3月31日から釜山―沖縄線の定期便再開

【ソウル聯合ニュース】韓国格安航空会社(LCC)のジンエアーが3月31日から釜山―沖縄線の定期便を約5カ月ぶりに再開する。関係者が20日までに明らかにした。

 1日1往復で、午前8時5分に金海国際空港を出発し午前10時に沖縄の那覇空港に到着。那覇空港を午前11時に出発して午後1時5分に金海空港に到着する。

 使用される機体はボーイングB737-800(189席)。

 同路線を巡りジンエアーは冬ダイヤが始まる昨年10月29日から1日1往復を運航する予定だったが、那覇空港の現地スタッフ不足により実施できず、受付済みの予約については臨時便の運航で対応していた。

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