視聴率：パク・シネ　3年ぶりにドラマ復帰…『ドクター・スランプ』4.1％

　【NEWSIS】女優パク・シネ（33）主演ドラマ『ドクター・スランプ』が視聴率4％台でスタートした。

　27日に放送されたJTBC週末ドラマ『ドクター・スランプ』第1話は全国有料世帯基準で視聴率4.1％を記録した（28日、ニールセン・コリア調べ）。これは、同枠で前クールに放送されたシン・ヘソン主演の『サムダルリへようこそ』第1話（5.2％）より1.3ポイント、最終話の第16話（12.4％）より8.3ポイント低い数字だ。

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　『ドクター・スランプ』は結婚・出産したパク・シネの復帰作。パク・シネは2022年1月に俳優チェ・テジュン（32）と結婚し、4カ月後の同年5月に男の子を出産した。ドラマは『シーシュポス：The Myth』（2021年）以来、3年ぶりだ。人生の上昇曲線のみを走ってきたのに、ブレーキがかかってしまった医師ナム・ハヌル（パク・シネ）とヨ・ジョンウ（パク・ヒョンシク）を描くラブコメディーで、この日の放送では2人が14年ぶりに再会する姿が描かれた。

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