【ソウル聯合ニュース】米ビルボードが23日(現地時間)に発表した最新チャートによると、韓国の人気グループ、BLACKPINK(ブラックピンク)のジェニーとBTS(防弾少年団)のJUNG KOOK(ジョングク)がメインシングルチャート「ホット100」にそろってランクインした。
ジェニーがカナダ出身のシンガーソングライターのザ・ウィークエンド、女優のリリー=ローズ・デップとコラボした米ドラマ「THE IDOL/ジ・アイドル」のオリジナル・サウンドトラック(OST)「One Of The Girls」は同チャートで前週から12ランクダウンの73位に入り、4週連続ランクインを果たした。
JUNG KOOKはソロアルバム「GOLDEN」のタイトル曲「Standing Next to You」が前週から11ランク下落した87位につけ、11週連続でランクイン。「GOLDEN」もメインアルバムチャート「ビルボード200」で44位となり、11週連続ランク入りした。
ビルボード200では、BTSのJIMIN(ジミン)のファーストソロアルバム「FACE」が59位に再ランクインし、注目を集めた。
同チャートではこのほか、Stray Kids(ストレイキッズ)の「楽―STAR(ROCK―STAR)」が89位、NewJeans(ニュージーンズ)の「Get Up」が197位に入った。