チャン・ユンジュが過去の傷を告白「20代のモデル時代、露出の多い服を強要された」

 【NEWSIS】タレントのイ・ソラとチャン・ユンジュが、モデル時代に肌を露出する衣装で苦労したエピソードを告白した。

 イ・ソラは17日、動画投稿サイト「ユーチューブ」に自身が開設しているチャンネル「スーパーマーケット・ソラ」にチャン・ユンジュをゲストとして招待し、トークを繰り広げた。

◆【写真】チャン・ユンジュ、芸術作品のような名品ボディー公開=「VOGUE」

 この日、イ・ソラは「前にファッションショーに出演したんだけど、露出度の高い服を着せられた。全部オープンになった白いドレスを着た」とし、「その服を着て、ふと気づいたらチョ・インソンがそこにいて当惑した。すごくきまり悪くて右の方をぱっと向いたら、チョン・ウソンがいた」と回想した。そして「終わってから友人のオム・ジョンファに『あなた、なんでさっき左足と右足一緒に歩いたの?』と言われた。自分でも知らぬ間に動きが止まっていた」と、ロボットウォーキングをした当時のことを振り返った。

 チャン・ユンジュも「(モデル活動をしていたとき)いつも脱がされた。だから、若いころはそれが傷だった。ずっと、露出を強要されることが多かった気がする。あのころは『これを私はどのようにコントロールすべきか』と、20代前半のころかなり考えていたと思う」と語った。

 どうやって克服したかという質問には「露出を芸術として受け入れよう。どうせ露出するならかっこよくやろう。そして完ぺきにやろう。そういう考えにマインドが変わった気がする」と答えた。さらに、イ・ソラが「もし映画で露出シーンやベッドシーンがあったらどうする?」と尋ねると、チャン・ユンジュは「姉さん、わたし本当にちゃんとできるよ」と冗談交じりに答えた。

チョン・ジェギョン記者
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  • 写真=ユーチューブのチャンネル「スーパーマーケット・ソラ」のキャプチャー

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