【ソウル聯合ニュース】韓国外交部は4日、イラン南東部ケルマンで3日に起きた爆発により多数の死傷者が出たことについて、「強く糾弾する」との報道官名義の声明を発表した。
また犠牲者と遺族に哀悼の意を伝え、負傷者の早期回復を祈った。
そのうえで「政府はテロ攻撃はいかなる理由であれ正当化できないとの立場を改めて確認する」と強調した。
現地メディアによると、同爆発により80人以上が死亡、280人超が負傷した。