ソウルの朝は氷点下14度 22日まで韓国各地で雪

【ソウル聯合ニュース】韓国は21日、全国的に雪が降り、冷え込みはさらに厳しくなる見通しだ。

 22日にかけての予想積雪量は首都圏(ソウル市、仁川市、京畿道)が1~3センチ、忠清道が5~15センチ、全羅北道西部が5~30センチ、光州・全羅南道西部が5~15センチなど。済州島の山間部では40センチ以上の雪が積もるところもありそうだ。

 21日午前8時の主要地域の気温はソウルが氷点下14.3度、仁川が氷点下13.8度、春川が氷点下14.0度、江陵が氷点下10.5度、清州が氷点下11.4度、大田が氷点下12.1度、全州が氷点下8.7度、光州が氷点下7.6度、済州が2.2度、大邱が氷点下8.5度、釜山が氷点下6.9度などだった。

 最高気温は氷点下9度から2度にとどまると予想される。 

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