【ソウル聯合ニュース】韓国大統領室は18日、北朝鮮が朝鮮半島東の東海上に向けて大陸間弾道ミサイル(ICBM)と推定される弾道ミサイルを発射したことを受け、同日午前に大統領室庁舎で国家安全保障会議(NSC)常任委員会を開催する。軍合同参謀本部の報告を受け、対応を議論する予定だ。
合同参謀本部は、北朝鮮が同日午前8時24分ごろ、平壌付近から東海上に向けて長距離弾道ミサイルと推定されるミサイル1発を発射したと発表した。