【ソウル聯合ニュース】韓国・ソウルに出された「寒波注意報」が、17日も引き続き発令されている。
ソウル市はこの日、前日に続き寒波に対する総合支援状況室を稼働し、24時間の非常勤務体制を維持すると発表した。
総合支援状況室は気象、被害、施設管理などの状況をモニタリングし、被害に対応する。また、1人暮らしの高齢者や社会的弱者に人的被害が出ないよう、電話や訪問を通じ、安全を確認する。
寒波注意報は最低気温の前日比の下げ幅が10度以上15度未満の場合に出されるもので、今回は16日午後9時に発令された。