パク・シネ、デビュー20周年記念ファンミ盛況　「わたしにとってきらめく存在…ありがとう」

　【Pickcon】女優パク・シネがファンミーティングを無事終えた。

　今月3日、パク・シネはデビュー20周年を記念し、イルジ・アートホールで「2023パク・シネ・ファンミーティングー Memory of Angel」を開催し、ファンたちとともに特別な一日を過ごした。

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　ファンたちに伝えたいメッセージを込めた曲「そばにいてね」でファンミーティングのスタートを切ったパク・シネは、別途MCを置くことなく、自ら進行役も務め、ファンミーティングを進めていった。

　パク・シネはこの日、「ファンたちはわたしにとってきらめく存在だ。太陽が昇っていても、月が出ていても、雨が降ったり雪が降ったりしていても、空に厚い雲がかかっていても、わたしだけには見える星たち、わたしだけにきらめく人たち」と表現し、聞いているファンを感動させた。

　さらにパク・シネはファンたちに「長い時間ご一緒してくださり本当にありがとう。足りないところの多いわたしだけど、わたしの空いたスペースを満たしてくれるのは皆さん」と語り掛け「最近、仕事をしていると本当に幸せだ。だけど、その幸せは応援してくださる皆さんのおかげ」と感謝の気持ちを伝えた。

　最後にパク・シネは「これからも一つ一つ学んでいき、感じながら、成長していきたい。その過程を一緒に足並みそろえて歩んでいける皆さんがいらっしゃれば、疲れることなく最後まで行けるような気がする」とした上で「至らないわたしを愛してくださりありがとう」というコメントで締めくくった。