アン・ウンジン、青龍映画賞での露出ハプニングめぐり心境告白　「ハニと目が合って立ち直った」

　【Pickcon】女優アン・ウンジンが青龍映画賞授賞式で発生したハプニングに言及した。

　6日に放送されたバラエティー番組『ユ・クイズ ON THE BLOCK』（tvN）に、最近ドラマ『恋人』で多くの人から愛されたアン・ウンジンが出演した。この日、アン・ウンジンは先月24日に開催された青龍映画賞授賞式で発生したドレスをめぐる露出ハプニングに言及し、当時の心境を打ち明けた。

◆【写真】アン・ウンジン、きらめく肩出しドレスが上品＝青龍映画賞

　アン・ウンジンは当時、華やかなベアトップドレスを着てレッドカーペットに登場し、ドレスがずり落ちそうになる状況に陥った。アン・ウンジンは「あの日は一日スペクタクルだった。写真を撮るときとても緊張して、ドレスがちょっとずり落ちた」とした上で「戸惑ったけれど、生きていればそういうこともあるではないか。『どうしよう』と思い、こうやって入っていったんだけど、ハニと目が合って立ち直った」と説明した。

　ハニが所属するNewJeansは青龍映画賞授賞式で祝賀公演を行った。NewJeansと実際に会えてうれしかったと打ち明けたアン・ウンジンは「わたしの最愛のメンバーがハニなんだけど、うそではなく、あの日本当にハニがわたしを5秒間じっと見つめた」とした上で「心臓が止まるかと思った。リュ・ジュンヨルさんが確認してくれたので確かだ」と話し、笑いを誘った。

　さらにアン・ウンジンは、母親のクールな反応も伝えた。アン・ウンジンは「母親が『確信のT（理性的）』だ。わたしが悲しいと言うと、『それでもあなたがそこ（授賞式）に行ったんじゃない。感謝！』だって。わたしは一日で復活したので、心配しないでほしい」とコメントした。