【ソウル聯合ニュース】韓国の大韓貿易投資振興公社(KOTRA)は15日、日本の広島県にある自動車大手マツダの本社で、韓国のモビリティー技術を紹介する展示商談会を開催した。
KOTRAによると、韓国から素材・部品・装備(装置や設備)関連の15社が参加し、マツダの購買と設計部門、マツダの取引企業など約200人の担当者に自社製品を説明した。
韓国企業は電気自動車(EV)の要であるバッテリー関連製品や、車体を軽量化し航続距離を伸ばせる部品なども展示した。