今月7日、ソウル市城東区聖水洞のテスラ・サービスセンターで駐車中のモデルXに火災が発生し、車体の半分が消失した。いわゆる「熱暴走」と呼ばれるバッテリー異常のため消化作業は困難を極め、消防署は消防官65人と消防車27台を出動させたが火が完全に消し止められたのは2時間48分後だった。(動画はソウル城東消防署)