テキサス・レンジャーズの秋信守（チュ・シンス、35）が43試合連続出塁に成功、アジア出身選手の米大リーグ（MLB）最多連続出塁記録に並んだ。秋信守は4日（韓国時間）、ヒューストン・アストロズとのホームゲームに1番・指名打者で先発出場、3打数2安打・1打点1得点2四球を記録した。この日合計4回、1塁ベースを踏んだ秋信守は、MLBアジア出身選手の記録（43試合・2009年イチロー）と並び、レンジャーズ球団記録（46試合・1993年フリオ・フランコ）更新に迫った。MLB最多出塁記録は、1949年テッド・ウィリアムズの84試合だ。レンジャーズはこの日、3－5で敗れて2連敗し、アメリカン・リーグ西地区最下位（5位）のままになった。