2024/08/19 17:20
2014年に流通が始まり、わずか8年後の2022年に韓国のブドウ市場で首位(栽培比率41.4%)を占めたシャインマスカットの人気に陰りが出ている。首位に立ってから2年で栽培割合が下落に転じたのだ。一方で、退潮傾向だったキャンベルアーリーと巨峰は反撃に出た。シャインマスカットは価格が従来のブドウの3~4倍にもかかわらず、甘さを武器に口コミが広がったが、多くの農家が栽培に参入すると価格が下落した。農..…続きを読む