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「お金も稼げない、芸術的なチャレンジもできない」 日本は3作品が招待されたのに韓国勢ゼロの屈辱 第78回カンヌ国際映画祭

2025/04/14 11:35

日本は40代の次世代監督が布陣…韓国は「ポスト・ポン・ジュノ、パク・チャヌク」なし

▲2022年のカンヌ国際映画祭で監督賞を受賞したパク・チャヌク監督の『別れる決心』。 写真=CJ ENM

 今月10日に発表された第78回カンヌ国際映画祭(5月13-24日)の主要部門招待作に韓国映画が一つもなかった。主要部門に韓国映画が全くないのは2013年以来12年ぶりのことだ。韓国映画の不在で空席となった場所には日本映画が入っている。日本映画はパルム・ドール(最高賞)を競うコンペティション部門などに3作品が招待された。韓国映画が3年間連続で進出していたミッドナイト・スクリーニング(深夜上映)部門..

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