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パイロットと管制塔、着陸滑走路巡り最後まで交信…本紙が独自入手した交信記録で判明【独自】 務安空港事故

2025/04/08 14:25

本紙が独自入手した事故当日の交信記録で判明

▲グラフィック=キム・ヒョングク

 昨年12月に務安国際空港(全羅南道務安郡)で発生したチェジュ航空機事故で、事故機がコンクリート製構造物のある19番方向(北から南)で滑走路に着陸したのは、管制塔の提案による措置であることが今月7日に確認された。事故機のパイロットは当初、コンクリート製構造物がない1番方向(南から北)で滑走路に着陸すると3回伝えたが、管制塔側が着陸直前に19番方向を指示していた。

【独自入手】主な交信内容

 本紙が7日..

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