◇尹氏弾劾審判の宣告2日後に迫る 賛否両派が集会
尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の罷免の是非を判断する弾劾審判の決定の言い渡しが2日後に迫るなか、ソウルの憲法裁判所周辺では2日、罷免賛成派と反対派の双方が集会を開いた。尹大統領の罷免に賛成する市民団体「尹錫悦即刻退陣・社会大改革非常行動」は前日夜から集会を続けている。約200メートル離れた場所では保守系政党「自由統一党」など罷免に反対する団体も徹夜..
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◇尹氏弾劾審判の宣告2日後に迫る 賛否両派が集会
尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の罷免の是非を判断する弾劾審判の決定の言い渡しが2日後に迫るなか、ソウルの憲法裁判所周辺では2日、罷免賛成派と反対派の双方が集会を開いた。尹大統領の罷免に賛成する市民団体「尹錫悦即刻退陣・社会大改革非常行動」は前日夜から集会を続けている。約200メートル離れた場所では保守系政党「自由統一党」など罷免に反対する団体も徹夜で集会を開いた。
◇ソウル警察庁 尹氏の弾劾審判宣告日は24時間対応態勢に
ソウル警察庁は、憲法裁判所が尹錫悦大統領の罷免の是非を判断する弾劾審判の決定を言い渡す4日に24時間体制で対応する方針を明らかにした。万一の事態に備えるという。ソウル警察庁は▼憲法裁の施設・業務保護、裁判官の警護▼賛成・反対団体間の衝突防止▼雑踏事故の予防と迅速な対応――の三つの分野に焦点を当てるとする治安維持対策を発表した。4日には警察力100%の動員が可能な最高レベルの非常勤務体制である「甲号非常」の発令を検討し、全国210機動隊の隊員約1万4000人や刑事機動隊など動員可能な人員を最大限投入する。
◇山火事の被災農家に生活費支給へ 学費も
政府は、韓国各地で同時多発的に発生した山火事の被災農家に対し生活費や学費を支給する内容を盛り込んだ支援策を発表した。生活費は被害率が50%以上の農家に支給され、2人世帯で120万ウォン(約12万円)、4人世帯で187万ウォン。学費は1学期に限り100万ウォンが支給される。また、特別災難(災害)地域に指定された地域の農家に対しては税金や電気料金、健康保険料、通信費など36の公共料金納付を猶予、減免することを決めた。
◇集団休学の医学部生 復学後の出席率3.9%にとどまる
医師不足などの対策として政府が昨年2月に打ち出した大学医学部の定員増に反発して医学生が集団休学を続けている問題で、学生団体の大韓医科大学・医学専門大学院学生協会(医大協)が会員を対象に調査した結果、15の大学医学部の学生6571人のうち実際に授業に出席したか、出席を予定している学生は254人(3.9%)にとどまった。政府は学生が全員復学すれば2026学年度の医学部募集人数を定員増以前の3058人に戻すとしているが、実際に授業に出席して単位を取得することで復学と見なすとの立場を示しており、今月中旬までの出席状況を確認した上で募集人数を決める方針だ。
聯合ニュース
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