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やせようと低炭水化物メニューに固執すると大腸がんの発症リスク高める

2025/03/31 14:11

写真=UTOIMAGE

 炭水化物を減らす、いわゆる「低炭水化物メニュー」を長期間続けた場合、特定の腸内細菌の活動を促進し、大腸がんのリスクを高める恐れがあるという研究結果が出た。このとき、水溶性食物繊維イヌリンを補うと、低炭水化物メニューの否定的な影響を低減できるということが分かった。

 3月3日(現地時間)、カナダ・トロント大学の研究チームは、炭水化物と水溶性食物繊維が不足しているメニューが大腸内のポリープの成長を促進..

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