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逆転無罪の結論ありきで李在明発言を細切れに解釈…韓国法曹界「第2の権純一判決」 公選法違反事件控訴審

2025/03/27 14:25

法曹界から見た李代表控訴審の法理と問題点 「被告人に有利な解釈は当然」という主張も

▲李在明・共に民主党代表(写真右)とキム・ムンギ元城南都市開発公社開発第1処長(故人)が2015年1月、オーストラリア・ニュージーランド出張の際にある公園で手をつないでいる様子。/写真提供=国民の力

 26日に進歩(革新)系最大野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)代表の公職選挙法違反事件控訴審で無罪判決が出るや、法曹界からは「無罪の心証を持って結論に法理をはめ合わせた」「うその背景や話の流れは無視し、発言を細切れにして強引に無罪にした」「第2の権純一(クォン・スンイル)判決を見ているかのようだ」などの批判が出た。反面、「有罪・無罪の判断がどちらも可能な事件とあって、裁判部が被告人に有利..

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