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憲法裁判研究院「虚偽事実の公表、処罰範囲が広すぎる」 李在明代表の控訴審判決目前に発表した論文が物議【独自】

2025/03/21 21:05

李在明代表が違反した公職選挙法の条項に問題提起 憲法裁「研究官の個人的な見解に過ぎない」

 進歩(革新)系最大野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)代表が違憲だと主張している「公職選挙法の条項」に関連して、憲法裁判研究院(池成洙〈チ・ソンス〉院長)が最近「当該条項に問題がある」とする内容の論文を発表し、物議を醸している。法曹界からは「李代表の選挙法事件の控訴審を前に、憲法裁判所が李代表と同じような主張の論文を出すのは適切なのか」という反応が出た。

 憲法裁傘下の憲法裁判研究院は2月..

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