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韓国空軍「パイロットが座標・標的のいずれも確認を怠った」 抱川誤爆事故

2025/03/11 11:15

抱川誤爆事故の中間調査結果を発表

▲謝罪する空軍参謀総長/聯合ニュース

 今月6日に京畿道抱川市でKF16戦闘機が誤って民家に爆弾を投下する事故が起こったが、事故を起こしたパイロットは出撃前に爆撃座標を誤って入力し、その後3回標的を確認する手続きを全て怠っていたことが調査により明らかになった。韓国空軍が10日に公表した。

 空軍の中間調査結果によると、1番機パイロットは爆撃地点を含む14の座標を2番機パイロットに口頭で伝え、2番機パイロットはこれをノートパソコン型の「飛..

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