韓国国会「遅れた正義は正義にあらず」、尹大統領の弁護団「不正選挙の事実は中国と大きく関連」 憲法裁で2回目の弁論期日

2025/01/17 11:55

【TV朝鮮】(アンカー)

 きょう憲法裁判所で交わされた攻防を見ると、国民の常識に合わなかったり、矛盾していたりする主張も少なくありませんでした。尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領側は、中国が不正選挙に介入したと主張し、戒厳軍の選管投入を正当化しようとしました。国会側の鄭清来(チョン・チョンレ)法制司法委員長は迅速な裁判を求め「遅れた正義は正義ではない」という表現を用いました。これは主に、与党が李在明..

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