インフルエンザの急増で混みあう病院

2025/01/10 17:06

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【NEWSIS】10日、患者と保護者で混雑しているウリ子ども病院(ソウル市城北区)の様子。疾病庁によると、今年1週目に標本監視医療機関を訪れた外来患者のうち、診察時に特定の症状を示してインフルエンザの疑いがあった人の割合は1000人中99.8人だった。これは、前の週の73.9人から1.4倍に増えており、前年49週目の7.3人からわずか4週で13.7倍にまで急増した。

NEWSIS/朝鮮日報日本語版