【ソウル聯合ニュース】韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の「非常戒厳」宣言を巡る捜査を行っている警察の国家捜査本部は6日、非常戒厳宣言の前後に開かれた閣議に出席した韓悳洙(ハン・ドクス)首相への2度目の事情聴取を行うため、出頭日を調整中だと発表した。警察は先月、韓氏を被疑者として調べた。
また、鄭鎮碩(チョン・ジンソク)大統領秘書室長、申源湜(シン・ウォンシク)国家安保室長の出頭日も調整中だとい..
続き読む
【ソウル聯合ニュース】韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の「非常戒厳」宣言を巡る捜査を行っている警察の国家捜査本部は6日、非常戒厳宣言の前後に開かれた閣議に出席した韓悳洙(ハン・ドクス)首相への2度目の事情聴取を行うため、出頭日を調整中だと発表した。警察は先月、韓氏を被疑者として調べた。
また、鄭鎮碩(チョン・ジンソク)大統領秘書室長、申源湜(シン・ウォンシク)国家安保室長の出頭日も調整中だという。
警察は非常戒厳に関連し、大統領室、与党、政府の関係者25人、軍人19人、警察5人の計49人を被疑者として調べている。
尹大統領、韓首相、閣僚9人、情報機関・国家情報院の趙太庸(チョ・テヨン)院長の12人と大統領の権限を代行する崔相穆(チェ・サンモク)経済副首相兼企画財政部長官は立件された状態だ。
聯合ニュース
Copyright (c) Chosunonline.com