【ソウル聯合ニュース】韓国の金善鎬(キム・ソンホ)国防部長官代行は20日、米インド太平洋軍のパパロ司令官とソウル南方・平沢の米軍基地で会談し、「堅固な韓米同盟を基盤に韓米日の安全保障協力を揺るぎなく推進していく」と伝えたうえで「(韓国)政府の対外政策に変わりはない」と強調した。国防部が伝えた。
双方は北朝鮮の核・ミサイル抑止と対応能力を向上させるために韓米日の安保協力強化が重要との認識で一致。7月..
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【ソウル聯合ニュース】韓国の金善鎬(キム・ソンホ)国防部長官代行は20日、米インド太平洋軍のパパロ司令官とソウル南方・平沢の米軍基地で会談し、「堅固な韓米同盟を基盤に韓米日の安全保障協力を揺るぎなく推進していく」と伝えたうえで「(韓国)政府の対外政策に変わりはない」と強調した。国防部が伝えた。
双方は北朝鮮の核・ミサイル抑止と対応能力を向上させるために韓米日の安保協力強化が重要との認識で一致。7月に合意した「韓米日安保協力フレームワーク」を基盤にハイレベル協議、3カ国合同訓練、情報共有などを持続的に推進していくことを確認した。
金氏は「わが軍は厳しい状況の中でも大統領権限代行の指揮体系の下で強力な連合防衛体制を維持している」とも強調した。
両氏は現在の韓米同盟の堅固さを確認し、同盟を持続的に強化するために協力することで一致した。
聯合ニュース
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