韓国でクリーン水素発電の初入札 28年から供給

2024/12/02 19:17

【世宗聯合ニュース】韓国電力取引所でクリーン水素発電の初入札が行われ、年間750ギガワット時(GWh)の電力供給計画を提出した発電所が落札した。産業通商資源部が2日発表した。

 

 同部は明らかにしなかったが、落札したのは発電事業会社の韓国南部発電とされる。

 同社は2028年から15年間、クリーン水素ベースのアンモニアで発電し、固定価格で電力を供給する。東部・三陟の石炭火力発電所、三陟グリーンパワー1..

続き読む