ウクライナ軍が25日(現地時間)、米国から支援されたATACMS(陸軍戦術ミサイルシステム)でロシアのクルスク州にあるハリノ空軍基地を攻撃した。
ソーシャルメディアで公開された動画や写真には、ATACMSから発射された小型爆弾が空軍基地を襲う場面が捉えられていた。攻撃を受けた場所の近くで撮影された別の動画では、爆発音と空襲警報のサイレンの音が聞こえた。通信アプリ「テレグラム」のロシア軍事情報チャ..
続き読む
ウクライナ軍が25日(現地時間)、米国から支援されたATACMS(陸軍戦術ミサイルシステム)でロシアのクルスク州にあるハリノ空軍基地を攻撃した。
ソーシャルメディアで公開された動画や写真には、ATACMSから発射された小型爆弾が空軍基地を襲う場面が捉えられていた。攻撃を受けた場所の近くで撮影された別の動画では、爆発音と空襲警報のサイレンの音が聞こえた。通信アプリ「テレグラム」のロシア軍事情報チャンネル「ミリタリー・インフォマント」は「夜中にATACMSのクラスター・ミサイルがクルスク地方のハリノ空軍基地を攻撃した」「ウクライナが公開した動画で、空軍基地内でのM74小型爆弾の爆発場面が確認された」と伝えた。【動画はテレグラム】
チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版
Copyright (c) Chosunonline.com