韓国検察 サムスントップの控訴審で懲役5年求刑

2024/11/25 17:07

【ソウル聯合ニュース】経営権継承を目的に韓国・サムスングループ傘下企業の不当な合併を指示・承認したとして資本市場法違反などの罪に問われた同グループ経営トップ、李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子会長の控訴審の論告求刑公判が25日、ソウル高裁であり、検察は懲役5年と罰金5億ウォン(約5500万円)を求刑した。

 2月の一審判決では、合併は李被告の経営権継承や支配力強化だけが目的でなく、全体として不当と見..

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